月利40万円達成と資金繰り

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おかげ様で月利40万円を超え、

ただ今月利50万円にチャレンジしております。

単純に仕入れ額が上がったので売り上げが上がったという感じです。

そして仕入れ額が上がった事で新しい問題が浮上してきました。

 

資金繰りです。

クレジットカードの決済と今ある現金、そして今ある売り上げの状況で、

どの程度仕入れをしてよいものか?

という事です。

 

という訳で経理職経験を元に

エクセルで資金繰り表を作ってみました。

 

資金繰り表を注意深く見ていると、4月に売り上げが
あまり立たなかったとしてももう少し仕入れられる事が判明。

実際に計算して数字に出すと安心できます。
やはり私にとって資金繰り表は必要です。
さすがにこれは税理士任せにはできないので自分でしっかり把握する必要がありますよね。

資金がたんまりある人はいいですけど、ない人はどうやってキャッシュを回すか。
日々悩まされている人は多いですよね。
そういう方は是非、
入金予定と出金予定を表に起こしてみましょう。
○月○日に現金預金が手元にいくらある予定なのか、それを計算するんですね。

5月1日 現金預金 100万円 残100万円

5月5日 クレジットカード決済 50万円 残50万円

5月10日 アマゾン売上手取 70万円 楽天20万円 残140万円

5月15日 クレジットカード決済 30万円 残110万円

5月24日 アマゾン売上手取 50万円 残160万円

5月25日 給与支払い 生活費 40万円 残 70万円

楽天売上手取 20万円 残 90万円

 

こういったデータをエクセルで起こして事が起こったら実際の金額に修正して

実際の預金残高に合わせていきます。

そうする事で今後の予想も立てやすくなりますね。

上記の予定表からすると4月仕入れで6月上旬でのカード支払いは90万円未満でしたらパンクはしません。

余裕を持って30万円程度にしておこう、とかそういう判断ができますよね。

会社は1年赤字なだけでは倒産はしませんが、
キャッシュが回らなくなると黒字でもすぐ倒産しますよね。

最近は損益計算書、貸借対照表よりキャッシュフロー計算書の方が
重要視されているのはその為なんですかね。
15年前はこういう風潮じゃなかったと思いますが・・・会計業界も変わるのかな。

無借金経営は凄く健全でいいと思いますが、
チャンスを逃す事もまた事実ですしね。
正直、ここは難しいですね。
突っ込みすぎて買掛金(クレカ決済)が払えないなんて事もありますしね。

ではでは、そんな感じです。

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